復讀多次最終意外走上演藝道路的九位藝人

大學入學シーズン。浪人生活をへて、大學に入學するという方もいますよね。現役合格者が多い大學だったりするとまわりの反応にドキドキしてしまうものですが、いま売れっ子の有名人の中にもそんな浪人を経験した方がいます。挫折から始まった浪人生活でも、有意義に過ごし経験をバネにできたことで現在大活躍している芸能人を紹介します。

大學入學季，經歷了浪人生活的復讀生也紛紛進入大學。但有些人依然很在意周圍人的想法，因爲如果上的是應屆畢業生很多的大學，來自周圍人的壓力還是很大。如今當紅的明星裏也有許多有過這樣經歷的人，他們從挫折中開啓自己的復讀生涯，還將這樣的復讀經驗作爲動力促進自己進步，那麼今天我將爲大家介紹有着這樣經歷的九位藝人。

■浪人していた意外な芸能人その1　大泉洋

■復讀後意外成爲藝人的明星 大泉洋

2浪を経て北海學園大學経済學部へ進んだ大泉さん。浪人時代の大泉さんは、母親が「もう死ぬんじゃないか」と心配されるほど滅入っていたそうです。もともと早稲田に合格した兄を超えると意気込んでいたため、「合格するまでは髪を切らない」と髪をのばしたり、今の明るいキャラからは想像できないほど追いつめられていたようです。やがて3度目の受験で入學した北海學園大學で、「TEAM NACS」のメンバーと出會い、今の活躍に至ります。遠回りに見えても、何があるかわかりませんね。

復讀兩次最終終於考上北海學園大學經濟學院的大泉洋，在復讀時期十分低落，甚至讓媽媽以爲他“不想活下去了”。後來因爲想要超越已經考上早稻田大學的哥哥而奮發努力，甚至發誓“不到考上大學那一天不剪頭髮”。實在是很難想象如今光鮮亮麗大泉洋，曾經走到過那樣的窮途末路當中。終於在第三次復讀後考上了北海學園大學，在那裏遇到了“TEAM NACS”的成員，一直活躍至今。只是看他走過的坎坷之路，我們很難知道其中的艱難心酸。

■浪人していた意外な芸能人その2　岡村隆史

■復讀後意外成爲藝人的明星 岡村隆史

ナインティナインの岡村さんは、1浪してから立命館大學経営學部に進みました。この浪人時代に矢部浩之さんが岡村さんを吉本に誘います。返事は「もし大學に受かったら」。やがて岡村さんが無事に大學に合格。吉本で芸人としての道をスタートさせます。當時の岡村さんは大學のサークル気分で通い始めたそうです。

Ninety的岡村隆史曾復讀了一年進入立命館大學的經營學院。在岡村復讀的時候，矢部浩之曾邀請他到吉本，但岡村回覆他說“等我考上大學再去”。最終岡村順利的考上了大學，在吉本開始了自己的演藝生涯。聽說當時的岡村是抱着參加大學社團的想法走上演藝之路的。

■浪人していた意外な芸能人その3　羽鳥慎一

■復讀後意外成爲藝人的明星 羽島慎一

フリーアナウンサーの羽鳥さんも浪人を経験しています。1浪をへて早稲田大學政治経済學部に入學しました。この浪人していた1年間で、遊びに行った日はたったの1日だけだったそう。仕事で多忙な今と比べてもかなりキツイ生活だったのでしょうか。

自由主播羽島慎一也復讀過，他是復讀一年後考上早稻田大學政治經濟學院的。在復讀的一年間，聽說出去玩的日子只有一天，感覺比現在忙碌的生活更爲緊張呢！

■浪人していた意外な芸能人その4　ムロツヨシ■

復讀後意外成爲藝人的明星 室毅

1浪後、東京理科大學に進んだのが個性派俳優ムロツヨシさん。高校では遊んでばかりいて、浪人が決まっても3月31日までは予備校に通わず校庭でサッカー漬けだったそう。しかし年度が変わった4月1日からはひたすら勉強する日々に突入。本気で勉強したらどこまで成績があがるのかゲーム感覚で挑み始めます。

復讀一年後進入東京理科大學的個性演員室毅，在高中的時候一直渾渾噩噩過日子，決定復讀後直到3月31號都還沒去預備學校報到，還在操場上踢足球。但那年4月1號過後，他完全變了一個人似的每天都學習，那時的他以玩遊戲的心情挑戰高考，想知道自己竭盡全力學習的話到底能達到什麼樣的水平。

橫浜駅の河合塾で數學を中心に猛勉強。偏差値も上がって、翌年には河合塾のパンフレットに私立理系コースの模範生として載ったそうです。

在橫濱車站的河合私塾以數學爲主要攻克中心用功學習，進步十分快。第二年他作爲私立理科課程的模範生出現在河合私塾的宣傳冊上。

■浪人していた意外な芸能人その5　藤木直人

■復讀後意外成爲藝人的明星 藤木直人

いまやドラマに司會に見ない日はない藤木直人さんも、1年の浪人を経て早稲田大學理工學部情報工學科に入學しました。現役時代は他の大學にも合格していましたが、行きたかった早稲田を目指し浪人生活を送ったそうです。

現在在電視劇裏都能看到的主持人藤木直人，也是經過1年的復讀後進入了早稻田大學理工學部信息工程系。那個時候雖然他也通過了其他的大學考試，但是據說他那時想考上早稻田大學，所以才選擇了復讀。

■浪人していた意外な芸能人その6　山裏亮太

■復讀後意外成爲藝人的明星 山裏亮太

1浪して関西大學文學部に合格したのが山裏亮太さん。バスケット漬けで全然勉強しなかった現役の頃は、どこか甘えた気持ちで10回ほど試験を受けるも慘敗してしまいます。しかしこの受験費用がすべて兄が出してくれていたことを知り猛省。「死ぬほど勉強」して本命に合格しました。この時代に努力の仕方を覚えたことが、今の芸能界での活動にもいきていて、おもしろさの原動力になっているそうです。

復讀一年考上關西大學文學學院的山裏亮太，在復讀之前也是完全不學習，一天都打籃球，抱着就算是考十次也考不過的心態過日子。當知道他的考試費用全都是哥哥給他出的時候猛然醒悟，“就算是死也要學習”的他決定要考上大學。掌握了努力的方法後，在如今的娛樂圈的活動中也能努力前行。

■浪人していた意外な芸能人その7　安住紳一郎

■復讀後意外成爲藝人的明星 安住紳一郎

一浪して明治大學文學部に入學した安住さん。當時はかなり「暗かった」そう。頑張っていた受験生時代、テレビから聞こえる「受験生、がんばってください」のメッセージにイライラした経験から、いまも受験生に呼びかける表現には慎重になっているそうです。

復讀一次考上明治大學文學學院的安住紳一郎，在復讀的時候相當黑暗。備考時期他只要一聽到電視裏說“高考加油”這樣的消息就會感覺煩躁，但現在聽到這樣的加油會變得敬重起來。

■浪人していた意外な芸能人その8　チュートリアル徳井義実

■復讀後意外成爲藝人的明星 德井義實

河合塾に通っていた徳井さん、1浪をへて花園大學文學部に入學しました。京都での浪人時代は1歳年上の博多の女性と遠距離戀愛をしていました。博多へ行って食事や宿泊をすると4萬円。1日1萬円の工事現場のバイトで汗を流し、博多まで通う日々。しかし、やがて相手の女性が年上の実業家と結婚することになり大失戀します。徳井さんはこの浪人中に友人に誘われて吉本のNSCに入學するなど、人生の転機が重なった時期だったようです。

在河合私塾上學的德井義實，復讀一年後考上花園大學文學院。在京都復讀時和大他一歲的博多的女朋友遠距離戀愛。去博多吃和住的話要花4萬日元。他每天要在工地打工1萬日元，然後再去博多找她。可是沒多久，女朋友與年長的企業家結婚，德井十分傷心。德井義實在這次復讀的時受朋友邀請，加入了吉本的NSC。可以說這是他人生的轉折點。

■浪人していた意外な芸能人その9　タモリ

■復讀後意外成爲藝人的明星 森田一義

1浪して早稲田大學第二文學部に進んだタモリさん。この浪人時代、押入れで中國や韓國からのラジオ放送を聞いていて、外國人モノマネにつながったといわれています。日頃から変わった人やものを観察しているタモリさん、時間があった浪人時代にも変わらぬ生活を貫いていたんですね。

復讀一次考上早稻田大學的森田一義，復讀的時候在收音機裏面聽中國和韓國的廣播，對模仿外國人產生了興趣。森田一義每天觀察各色各樣的人和事物，即使是在復讀期也貫徹這樣的生活態度。

有名人たちの浪人時代の過ごし方を紹介しましたが、案外満喫している方も多いです。浪人時代はあくまで通過點。その後に大活躍している先輩たちのようにこれから挽回していけたらいいですね。

通過了解他們的復讀時期的生活方式，大家有沒有意外收穫呢？復讀期是人生中特殊的時期，在那以後像介紹的前輩那樣大展身手，好好度過今後的人生吧！

本翻譯爲滬江日語原創，禁止轉載。