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夏之物語:蜻蜓(1/4)

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意:標題不用寫

padding-bottom: 66.56%;">夏之物語:蜻蜓(1/4)

 

ヒント:かかわる(需變形)  大和國  脇紙  蜻蛉  臀呫  おおせられる(需變形)  

勝蟲  かがり

❤書寫方式:

トンボは、古代から日本國と深くかかわっている。「日本書記」によると、神武天皇が大和國の「脇紙」の丘の上から國見をされた時、その地形が「蜻蛉の臀呫の如くにあるかな」とおおせられたという。これが日本國の古名「秋津島」の由來とされている。
トンボは勇壯に飛ぶので、日本では古くから「勝蟲」とよばれ、戦勝のシンボルとして武具などの裝飾のデザインにも使われてきた。
ところが、アメリカなどではトンボは「悪魔のかがり針」や「魔女の針」などとよばれ、人を刺したり耳や口を縫う悪蟲として恐れられている。この俗信はヨーロッパ起源のものらしいが、トンボの細長い腹部全體、あるいは尾端の付屬器が針を連想させるところから生まれたのであろう。

自古以來,蜻蜓與日本就有這密切的關係。據《日本書紀》記載,神武天皇登上大和國“肋上”丘觀察國情時,稱其地形“如蜻蜓交尾之狀”。這就是日本國舊稱“秋津島”(蜻蜓洲)的由來。
蜻蜓飛起來很雄壯,所以在日本自古以來就被稱爲“勝蟲”,也作爲勝利的象徵用於盔甲等的裝飾圖案。
然而,在美國等地,蜻蜓被稱爲“惡魔的織針”或“魔女之針”,被認爲是刺人或縫人耳、口的害蟲,令人感到畏懼。這個俗信似乎起源於歐洲,可能由於蜻蜓細長的腹部或尾部的附件會令人聯想到針吧。