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【彩雲國物語・第一季】第12話(2)

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故事發生在充滿中國風的虛構國度“彩雲國”。 出身名門卻家徒四壁的少女-紅秀麗,擁有想成爲女官吏的夢想,在故事中認識許多不同的人並逐步實現夢想的故事。
第12話簡介:冬日的彩雲國,因臨近國試,王都貴陽人潮涌動熱鬧非凡。圓滿地通過適應性測試的秀麗爲專注於國試,向兼職處的各位僱主告假。花街第一的青樓——姮娥樓中,秀麗視同姐姐一般的藝妓胡蝶與她依依惜別。那時胡蝶說自己那裏有位稀客,向秀麗引見了一名怎麼看也只有十二、三歲的少年。這名方到貴陽不久的少年自稱杜影月。
注意事項:
1.填空,編號無需書寫。
2.數字使用阿拉伯數字全角,拗音算2個假名,促音、撥音、長音均算爲1個假名。
3.聽寫部分中不含あ、あの、いや、ああ等語氣詞,如有必要會提示。
4.※【答案提示詞】貴陽 酒樓 上客 一月 ボロい 請保持全文漢字假名一致

秀麗:子ども?
胡蝶:12、3歳ってところだねぇ。
秀麗:それは…確かに珍しいお客さんですね。
影月:こ、ここ、ここはどこですか?!
胡蝶:おや、___❤1❤___
秀麗:ここへ來たことも覚えてないの?えっと…
影月:あ…杜影月です。
秀麗:影月君。
影月:___❤2❤___…あのう、僕どうやってここに?
胡蝶:___❤3❤___十分な金子もいただいたから、引き受けたのさ。
影月:ええ!___❤4❤___あれ?何か軽い。あれ?何でこんなに減って。
秀麗:___❤5❤___
影月:昨日までもっとあったはずなのに。どど、どうしよう?
胡蝶:好意に甘えて、暫く泊まってったらどうだい?
影月:で、でも…
秀麗:だったら、うちに泊まる?
影月:え?
秀麗:___❤6❤___
影月:ご迷惑をおかけしてすみません。そうさせていただいてよろしいですか?
秀麗:じゃ、手伝ってくれる?
影月:はい?
秀麗:実は、帳簿がつけ終わらなさそうだったから。
影月:はい。そういるのなら得意です。
秀麗:じゃよろしくね、影月君。
影月:はい!

ing-bottom: 51.41%;">【彩雲國物語・第一季】第12話(2)

目が覚めたようだね。
昨日貴陽に着いたばかりで、ごろつきに絡まれて、酒樓に引きずり込まれたところまで覚えているんですが
馴染みの上客が、暫く泊めてやってくれって、あんたを運んできてね。
そんなご迷惑かけられません。おいくらですか?払いますので、その人にお金を返してあげてください。
これじゃどんな安宿でも一月も持たない。
うちボロいけど、広さはあるし、去年も熊みたいのが転がり込んだりしたから、急な居候には慣れてるの。

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