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【冬之物語】新年(二)

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辭舊迎新,有過年啦!今天去看看,日本人對新年時怎麼樣看的。

padding-bottom: 133.33%;">【冬之物語】新年(二)

ネタ  新聞消息,材料。

めぼしい  顯著,出色。

これが人間というもので、理屈ではどうしようもない。例えば、男と女がいたとする。戀愛で一回燃え上がり、その熱が冷めてしまうと、もう二度と燃え上がることは難しい。周囲がいかに圧力をかけようが、どうにもならない。
すなわち、未來のめぼしいものは、マスコミが皆先取りし、ブームという消耗品に仕上げ、私たちはそれを使い捨ててしまった。
未來ショックという言葉がある。世の急激な変化について行けば、それへの戸惑いと不安という意味である。しかし、そんな人は現実にはいないのではないだろう。未來における驚異のネタは、とっくにマスコミで商品され、私たちの頭はそれを消化し、排泄してしまっている。驚きようがないのだ。

這就是人,用道理是無法解釋的。例如有一對男女,她們因戀愛而燃起激情,但其激情一旦減退,則很難再次燃燒起來。無論周圍如何讓施壓都無濟於事。
總之,未來的美好事物,都被傳媒預先獲取,並加工成爲流行消費品,燃後有我們一次性用掉。
有個詞叫做未來衝擊,意思是如果跟隨社會的急劇變化,便會對此產生困惑和不安。然而,現實中有這樣的人嗎?未來令人驚異的素材早已被傳媒商品化,我們的大腦已經把它消化、排泄掉了,根本無法驚歎了。

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