當前位置

首頁 > 語言學習 > 日語學習 > 【扶桑昔話】鹿でも馬でもない(2/8)

【扶桑昔話】鹿でも馬でもない(2/8)

推薦人: 來源: 閱讀: 8.67K 次

注:聽寫全文,標題需要聽寫!!

padding-bottom: 75%;">【扶桑昔話】鹿でも馬でもない(2/8)

ヒント:

お婆さん

そば

ますます

ほれ

數字用漢字書寫!!!

❤書寫方式請參考:

二人とも、心の中で、(なんて、憎らしい)(早く、死ねばいいのに)と、思いましたが、そのくせ、囲爐裏のそばを離れようとはしません。黙ったままの時間が、長く続きました。
嫁がぼんやりと外を見ていたら、馬が一頭、歩き回っていきました。
いつまでも黙っていては、ますます気まずくなると思って、嫁さんが言いました。
「ほれ、婆さん。馬が歩き回っているよ」
ところが、それを見たお婆さんは、「あれは馬じゃない。鹿だ。よく見もしないで、何を言う」と言いました。

二人心想:
(真是可恨!)
(早點死掉吧!)
雖然如此,二人卻都沒有離開地爐。
沉默了很長時間。
媳婦向外一看,隱約看到一匹馬在來回走着。
媳婦心想,總是這麼沉默跟婆婆的關係只會越來越僵。於是媳婦說:
“婆婆,你看,一匹馬在那走呢。”
可是,婆婆看了卻說:“那不是馬!是鹿!沒看清楚就說什麼呢。”

這篇材料你能聽出多少?點擊這裏做聽寫,提高外語水平>>