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都表示下大雨這兩個日語詞彙的差別在哪?

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日語知識不知道大家學到了多少了,今天就來考一考大家,都是下大雨,在日語中「大雨」和「豪雨」有什麼差異嗎?如果你也不太清楚的話,就跟着小編的腳步一起往下來看看吧,也許會讓你茅塞頓開,豁然開朗的。

padding-bottom: 75%;">都表示下大雨這兩個日語詞彙的差別在哪?

大量に降る雨のことを「大雨」や「豪雨」という。

說到下大雨,在日語中有“大雨”和“豪雨”這兩種表達。

一般的には、大雨よりも豪雨の方が激しい勢いで降る雨といった、イメージのみで使い分けられている。

在一般人的印象中,“豪雨”是比“大雨”下雨下得要更猛烈的表達。

しかし、気象庁の予報用語では、明確な使い分けがされている。

但其實,在日本氣象廳的預報用語中,用法差別是非常大的。

大雨は「大雨注意報基準以上の雨」のことをいう。

大雨注意報や大雨警報の基準は、地域ごと地形ごとで異なっており、何ミリ以上ならば「大雨」といった単純なものではない。

大雨是指“超過大雨警告發布標準”的雨,大雨注意報或大雨警報的標準則根據地區的地形不同而不同,不是說下了多少毫升以上雨量的話就是“大雨”這樣簡單的標準。

豪雨は「著しい災害が発生した顕著な大雨現象」のことをいう。

これから降る雨のことではなく、過去に起きた大雨災害の名稱や、地域に定着している災害の通稱を指す時に使われる言葉である。

而“豪雨”指的是“發生顯著災害的大雨現象”。這不是指今後要下的雨,而是指過去發生過的災害性大雨的名稱或地區常規性災害的通稱。

そのため、「今後の大雨にご注意ください」と言うことはあっても、「今後の豪雨にご注意ください」と言うことはなく、「豪雨」が単獨で使われることもない。

因此,即使說“請注意今後的大雨”,也不會說“請注意今後的豪雨”,也不會單獨使用“豪雨”。

しかし、予報で「豪雨」が全く使われないわけではない。

但是,在預報中也並非完全不使用“豪雨”。

天気予報では「〇〇豪雨に匹敵する大雨」というように、過去に起こった大雨災害の名稱を引用し、その災害と比較する形で大雨の危険性を表す使い方をしている。

在天氣預報中,像“與XX暴雨相匹敵的大雨”這樣,引用過去發生的災難性大雨的名稱,通過與該災害相比較的形式來表示大雨的危險性是,我們就非常容易看到“豪雨”一詞的聲影。

這些內容大家學會了嗎?如果你能夠準確地區分出它們的差異的話,希望大家能夠融匯貫通,在考試中也要能夠發揮出來。大家還想了解哪些日語知識,不妨來這裏告訴我們,想要在日語領域有所成績的話,當然需要大家不斷地努力。